今回は、2019年3月23日(土)東京で開催した、私の恋愛の学校ラブアカデミアのゼミ Men Of Gold Program(マン・オブ・ゴールド・プログラム)の公開グループワーク について紹介していきたいと思います。 を目的としたプログラムです。 目次 今回のグループワークは、 の3つを目的に、取り組みました。 13:00 開場 13:30 自己紹介 ①名前 ②自分の長所(強み)を一つ言って自己紹介 14:00 講義 14:30 自分の本質とつながるワーク 15:00 全体でワークのシェア 15:30 休憩 15:50 自分の強みを発見するワーク 16:30 コミュニケーション実践 17:00 感想 17:30 懇親会 20:30 解散 なので今回は、 を言って、1分間の自己紹介をしていただきました。 エーリッヒ・フロムの著書『愛するということ』や心理学、カウンセリングを元に、 について、解説しました。 「愛する」とは「与えること」。 「与える」とは、物質を与えるのではなく、「自分のなかに息づいているもの」を与えるということ。 つまり、自分の喜び、興味、理解、知識、ユーモア、悲しみなど、自分のなかに息づいているもののあらゆる表現を与えること=愛するということ。 では、具他的に、どのような在り方・やり方で、自分の内側に息づいているものを与えられるのか。 自分らしい在り方・やり方、つまり自分の「強み」を自覚するために、リーディングに合わせて瞑想し、外在化するワークを実践しました。 人手不足の状況を解消する、ということを達成した状況です。 それによって、チームワークとか安心感、達成感とか、充実感を得ている状態です。 自分がこんなことをやったら、その状態が得られた、とか。 ミーティングしてて、ヒトシさんはどこにいるんですか? 積極的に話をしてるかもしれないし、あるいは自分の背中を見ろっていう感じで、示してるかもしれないし。どうでしょう? じゃあ、それが強みだと思います。 何かいい状態を得るときに、いろんなやり方があると思うんです。 ヒトシさんは積極的にコミュニケーションを取って指示することで、その状態になってるわけですよね。 それを生かしていくといい。 それを自分の強みとして持っておくと、すごくいいと思います。 人前で話すの苦手なんですけど、ためになりますね。 1人でやったら今より集中できるかもしれないです。 もし1人のほうが集中できるんだったら、寝る前とかにイメージしてみるというのもいいと思います。 ただ、触れ合ってて、目が合ってて、それだけでもう調和が取れてる、バランスが取れてるみたいな、微笑みが出来上がってるような感覚でした。 絵で表すと、こんな感じですかね。 上から光がさしてて、緑の部分が調和とかそういうのをイメージしたようなエネルギーの感じたかたちです。 積極的に距離を縮めようとするより、目を合わせながら相手との距離感を見つけてつながるほうが上手なのかもしれないと思いました。 ほど良い距離を見つけることを日常でやってみると、そのほうがマサカズさんらしくつながれるんじゃないかなって、勝手に可能性を感じました。 自分の場合は、職場だったり、学生時代の部活であったり、友人との飲み会の場で、全員が一つになった感じというのが、自分の中で得た状況なんですよ。 オレンジ色のアメーバが、モワーって、ジワーって包んでいくイメージが浮かびました。 そのフィーリングを感じたときに職場の同僚の顔が浮かんできたんです。 皆さん笑顔で、そこかしこに穏やかさとか、活気とか、平和とか、お互いの感謝とか、誠実さとか。 そういうのが一体となって出てくるといいなということを思いました。 人懐っこさという強みを使うと一体感をもたらせると思うので、それをどんどん使っていってください。 それがヒロユキさんの強みだと思います。 自分は、自分が動くための理由とか生きていくための理由を友達とか好きな人に見出しているのかなって思いました。 例えば会社とかで「こういう資格取ったら有利だよ」話があったとしても、僕は全然続かないです。 けど、仲の良い友達とかが「ちょっとこういうことやってほしい」って頼んできた場合は、結構集中力とか情熱が出てきて、やり遂げることができるんですよ。 自分は、相手の考えとかを否定せずに、相手に関心向けて考えてあげたり、相手のために動いてあげられるのかなと。 こうした強みを認識することができたんで、そこが本当にすごく良かったです。 でも目の前の人の困りごとだとか、身近な人の役に立つために、ということだと異様に行動とか集中力が出る。 それは本当にツヨシさんの強みだと思います。 自分に自信があって、自分を信頼していてというのをお互いできている。 その上で、相手に対する信頼だったりとか、相手に対する関心であったりとかを向けていける関係性です。
1.今回のグループワークの目的
2.タイムスケジュール
3.自己紹介
4.愛についての講義
5.何を与えられるか?強みのワーク、感想
ヒトシさんの気づき、感想
マサカズさんの気づき、感想
ヒロユキさんの気づき、感想
ツヨシさんの気づき、感想
ショウさんの気づき、感想
どっちかが、ちょっと違うことを見たりとかいうのがお互いあったとしても、それでも別にお互い信頼し合えているような感じ。
こういう考えは良くないんじゃないかとどこかで思っていて、自分をちょっと否定したりしていた部分もあったんです。
今回の取り組みを通じて、こういう関係性でもいいんだなというのを自分の中で落とし込めた機会だったなと思います。
自分が自分のあり方でいると、自分がすごく自分の中心にいるし、相手も中心にいるし、そこにお互いの信頼がある感じがしますね。
その関係ってショウさんオリジナルだと思うんです。
そういう関係性を、恋愛でも仕事の人間関係でも意識的に作っていくと、すごく良さが発揮されると思います。
6.懇親会
現在進行形の恋愛話、やりたいこと、下ネタなど、大盛り上がりでした。
なぜか、永峰がワインボトルを4本一気に注文するというオトナ買いを汗
さらに、みんなの本音トークが炸裂する、深みのある場に。
まとめ
抽象的な講義内容でしたが、みんなでディベートして、しっかり腑に落とし込むことができました。
また、自分の「強み」も明確に自覚できたので、これからは、もっともっと、大切な人に、自分なりのやり方・在り方で、思いやりや優しさを与えられること間違いなし!
これからも、みんなで一緒に、愛のヒーロー目指してやっていきましょう。
感謝と愛を込めて。
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どうも、ラブアカデミア学長/恋愛相談師の永峰あやでごわす。