「好きな人に対して積極的になれない」そんな人は多いのではないでしょうか。
女性と付き合う上で避けては通れない「会話」。
「話しかけ方が分からない」、「会話が続かない」など悩みを抱えている人も、諦めかけている人も、ちょっと待ってください！
今回は、気になる女性に一歩近づくための方法について、相談者を交えて紹介していきます。
それでは早速なんですけど、今日はみつぐさん、46歳男性の方のご相談を深めていきたいと思います。
目次
気になる女性に対して積極的になれない
今片思いしてる女性はいらっしゃるんですか？
そもそも女性が苦手…自分の性格を振り返ってみる
みつぐさんもそんな感じですか？
あいさつは会話の基本！テクニックは重要ではない。
みつぐさんもそんな感じですか？
女性との会話が苦手な方は、そもそも人との会話が苦手な傾向にあります。まずは、いろんな人と話す機会を増やしたほうがいいと思います。 だから、みつぐさんはこのインストラクターの女性と話せるようになる前に、自分の一番話しやすい人とたくさん話せるようになるといいですね。周りに誰がいますか？
家族、親戚の次に話やすい人はいますか？
家族、親戚、友達、その次は女性のランニング仲間を誘ったりして段階を踏んでみてください。そうすれば、最終的に好きな人にも気兼ねなく話せるようになると思います。
当たり前のことだと思われるかもしれませんが、あいさつをまともにしない人、意外と多いです。
目を見て丁寧に「おはようございます」とか、「今日はレッスンありがとうございました。お疲れさまでした」と言える人は意外と少ないです。 私は相談を聞く仕事ですが、私が、ずっとうつむいて話をしてたら、嫌ですよね。こんな人に話したくないと思います。 だから、話そうって思うことよりも、話をしたい気持ちを態度で示すことが大事なんです。 だから、大きくうなずいたり、表情を笑顔にしたり、あいさつでみつぐさんの良さを表現することはできると思います。
沈黙は怖くない、無理に話そうとしないこと
あまりたくさんしゃべらない。沈黙しても余裕の態度みたいな（実際全然余裕ないけど）。 大人の感じ（だけでも）を出していく…みたいな。 そうすると相手が話してくれる。で、こっちは一言言うだけ、みたいな感じですね…。
女性は「欲しい言葉を言ってくれたから」とか「会話が長続きしたから」相手を好きになることはないんです。 一緒にいて居心地が良かったからとか、リラックスしていられるのが重要で、たくさん話せばいいわけではないんですよ。
寡黙な男性というのもいいですよ…！
そういう女性は多いと思います。男性が面白いこと言おうとして、自分を大きく見せようとするのが伝わってくるんですよね。 そうすると、女性は相手に合わせて聞き役に徹して、男はどんどん有頂天になっていくんです。
いないタイプですから。みんな、がっついてる人が多いんで…。僕もモテるかな…。
ありのままの自分を受け入れてくれる人は現れる。
人って、今の自分でいいんだとなかなか思えないんです。 今のみつぐさんだと、会話が続けられる男にならないといけない。そうじゃないと自分は受け入れてもらえないという考えが、会話がうまくいかない原因なんです。 だから、寡黙な、ありのままのみつぐさんでいいんだと思うことが大切です。
たとえ9割の人が嫌っても1割の人が「みつぐさんと一緒にいると落ち着くから話したい」と、残っていくんです。 だから恐れずに、今のみつぐさんを大切にしてください。 ただ、相手の目を見て相槌を打つとか、興味があることは態度で知らせたり、笑顔でいるということは大事だと思います。 いっぱい話しましたけど、大丈夫ですか？
まとめ
いかがでしたか？
会話のテクニックが恋愛成就の鍵になるとは限りません。
女性との会話で大切なのは、礼節をわきまえた上で自分らしく振る舞うことです。
そうすればあなたの本質的な魅力に興味を持ってくれる人が現れることでしょう。
さらに恋愛について学びたいあなたへのオススメ記事はコチラ
愛とは「与える行為」である。がゆえに磨かれるべき「技術」を要する
【新時代】の恋愛コミュニケーション技術を巧みに利用した「両想いメソッド」
