あなたは将来のパートナーシップについて考えたことはありますか?
「この先ずっと、独りだったらどうしよう」「恋愛をしたいけど経験がない」
不安だけど、一歩を踏み出せない方は多くいらっしゃると思います。
今回は、恋愛経験ゼロという悩みを克服し、初彼女と素敵なパートナーシップを築いてる朝倉さんにインタビューをさせていただきました。
男を磨いて自信と愛する人を手に入れる『Man Of Gold Program(MOGP)』の実践レポートをお伝えします。
- その人の内側に本来備わっている「オリジナルの魅力(ゴールド)」を発揮して、自信が持てるようになる。
- 自分を変えて、”理由なき利他性の心”から思いやりを与えられるように自己成長する。
- 大切な人と、対等に協力し合う愛の関係性を築けるようになる。
を目的としたプログラムです。
このゴールを達成するために、
- Principle(プリンシプル):あなたオリジナルの原理原則を作る
- Compassion(コンパッション):心の感度を上げて、女性心理がわかるようになる
- Communication(コミュニケーション):心と心をつなぎ、愛のキズナを作る表現力を磨く
の3つの支柱に基づいて、カリキュラム・サポートを進めていきます。
※プログラムの募集は不定期でメルマガ読者だけに案内しています。
参加したい場合は、永峰あやの公式LINE@に登録してくださいね。
あらためまして、おめでとうございます。
目次
独りで生きることへの不安が恋愛観に変化をもたらした
一つ目は、私のサポートを受ける前の朝倉さんの状況についてです。 二つ目はサポートを受けるようになって、具体的な変化や気づき、成長や結果についてお聞きしたいです。 まずは、私のサポートを受ける前や、サポートを受けようと思ったきっかけを教えてもらえますか?
いろんな本を読んだりしたんですけど、その中の本の一つに永峰さんの書かれていた本がありました。
その後、ホームページも確認させていただいて、いろんなサポートをしていると知り、それに一度参加してみたいと思い、申し込みました。
もしこのまま親や家族がいなくなってしまって、独りになったらどうしようという思いがありましたか?
何とか、もっと先に一緒に生きていける人を今の段階で探せないかと思ったんです。
人は心から自分のことを分かってくれる人を手に入れたいという欲求があります。 社会学者にタルコット・パーソンズという人がいます。パーソンズは、、、
わかりやすく言うと、 ということです。 子どもが健やかに成長する、大人が健康的に生きるときの人との関わりは、市場や公共サービスでは代替できないとパーソンズは言ってるんです。 例えば、生活保護や保育園の改革など、多くの公的サービスがありますよね。でも、人が成長するときや、大人が元気よく生活するということには、家族や、恋人や夫婦といったパートナーシップのような、心から分かってくれる人がいないと成り立たないんです。
将来への不安よりも、今この瞬間の自分と向き合うこと
教えていただいたアドバイスの一つにハートの瞑想というものがあって、実際にやってみたら、気分が楽になって、不安に考えることをやめることができたんです。
人の不安や悩みのエネルギーは思考に従うので、何か考える、分析するということがうつ病の原因だったりもするんです。いつも考えて悩むということが強かったですか?
ではそこから、何かチャレンジしてみようと積極的になれたんですか?
あとは、サポートを受けるようになって変わったことや、成長したと実感できることはありますか?
『嫌われる勇気』から学ぶ自分のテーマ
その問題自体が自分がやってどうにかなる問題なのか、それとも相手側の問題なのかという考えで行動することです。
そういった視点が今までなかったんですけど、今回プログラムを受けて、少しずつそういう行動ができるようになりました。
アドラー心理学の課題の分離というのは、「これは自分自身の課題だ」「これは相手の課題だ」と分断する考え方のことです。 日本人は特に個人主義というよりは、共同体主義の傾向が強いので、自分の問題と相手の問題が混ざって、悩む人が多いんです。 朝倉さんはその課題の分離という考えを取り入れて行動できるようになって、楽になりましたか?
例えば、相手にこんなメールを送ったら嫌われる、という考え方だったんですけど、それは送った自分側の問題と言えるかは、受け止める側の問題もあるという視点が考えられるようになりました。実際にメールで、自分から見て変じゃないから、取りあえず送ってみようと思えるようになったんです。 あとは、何度か婚活パーティーに申し込んだんですけど、そこで自分が考えていたのは、「行って何もなかったら、結局無駄なのかな」と、事前に行かなかったりしました。 今考えると、行って結果が出るかどうかは、結局相手とのマッチングですよね。 だから、行く・行かないというのは、自分自身の課題であり問題であると思いました。 そう考え方を変えたら、少しずつ参加できるようになったと思います。
でも、自分は全力でLINEを送ったということに対して、自分のテーマは達成できたわけですよね。 それを受け入れるかどうかというのは相手次第だから、それは自分の感知するところじゃないんです。 だから、もしLINEの返信がなくても、僕は僕のテーマを達成したから、あとはその人が受け入れるか受け入れないかでしかない。 仮に受け入れられなかったとしても、それは自分の人格とは何も関係ないこと。「断られたこと」イコール「自分はダメな人間だ」という方程式は成立しない。 自分のテーマを達成することと相手が受け入れるかどうかは別問題だ、と考えることができるようになったんですね。
ただ、結局のところは、どれだけ考えても相手がどう受け止めるかの問題になるから、自分ができることは、LINEを送ったり、誘ったりすることしかできないんだと思って、最終的にはそういう心持ちで行動できるようになりました。
最後にもう一つ、変わった、気付いた、できるようになったことを教えてほしいです。
新しいことに挑戦すれば、新しいものを得られる!
それに参加させていただいて、生の声を聞かせていただいて、特別親しくない人であっても、情報交換するだけで自分のためになるんだなと感じて、すごく励みになりました。
これは初めてお話するんですけど、ある集まりで私が、「実はこういう女性と会うんですよね」という話をしたんです。
そのときに、カラオケに2次会で行って、自分は終電を乗り過ごして、結局カラオケで寝てたんですけど。
孤独に悩んじゃう人って多いんです。私もですけど。 朝倉さんの場合、「彼女いたことないし、このままずっと不安だったらどうしよう」と思ってるときに、一緒にプログラムに入っている、同じように悩んでいる人が「そのままで大丈夫だよ」と声をかけてくれる。本当に仲間ですよね。 応援だけじゃなくて、仲間がありのままの自分を受け止めてくれたということですよね。 それがすごく勇気になったということですよね。私1人で仕事してて最近は孤独なので、とても嬉しい気持ちが分かります。 今日も撮影に来てもらってるんですけど、村松さんに撮影頼んだり、事務局は夫に任せてるんですけど、私がやりたいことを応援してくれる人がいると思うと、心意気が違いますもんね。 最後に、今後彼女とどのようなパートナーシップを育んでいきたいのか、抱負はありますか?
すぐ別れる人って「本音を言い合ってたはずなのに」と、何がうまくいってないのかも分からない人が多いんです。 そんな中で、「本音が言いづらい者同士が一緒にいるんだな」ということに気付いていれば、そこから何か作っていくことはできると思います。ぜひこれからも愛を築いていってください。 今日はこういう場に来ていただいて、どうもありがとうございました。
まとめ
いかがでしたか?先のことばかりを考えてはいませんでしたか?
将来が不安なときこそ、一度立ち止まって自分を見つめてみましょう。
そして、自分と他人の気持ちを混同しないことを意識することが大切です。
そうすれば、ありのままの自分を受け入れてくれる素敵なパートナーに出会えることでしょう!
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今日は、心から望むパートナーシップを作りたいと、私の半年間のサポートに参加してくださった33歳の朝倉さんをお迎えして、インタビューをしていきたいと思います。
それでは朝倉さん、よろしくお願いします。