はーい!ラブアカデミア学長の永峰あやです♡
今回は、いつもの「恋愛レクチャー」とはひと味違う、私が書いた新しい電子書籍について語っていこうと思います。
早速ですが、ジャジャーン!これです。
「真面目男子が確実に彼女を作る21のモテ作法~30歳から始める恋活・婚活ゼミナール」というタイトルの電子書籍ですが、こちらは“無料”で読むことができます。
こちらの電子書籍は無料で読めてしまうので、興味がある人はもう今すぐにでもダウンロードしていただきたいんですが。
で、す、が。
今回は私のことをよく知らない人もいるので、私が今現在どんなことをしているのかについて少し話しておきたいと思います。
早速、突撃、ドキューン♡
目次
1.永峰あやって何者?
私は現在、
- 恋愛に悩む男性たちに、女性心理や恋愛コミュニケーションを教えること
- 心理カウンセラーになりたい人たちに、カウンセリングスキルを教えること
- コンプレックスや自信のなさを抱える男性たちの、自己成長をサポートすること
- Podcastで、男性たちの恋愛の悩みに回答すること
などなどを生業としています。
↑カウンセリングを教えています!の図
↑恋活・婚活コミュニケーション講座をしてまーす!の図
↑性教育のプロ・染矢明日香さん(右)、コラムニスト・勝部元気さん(中)と。恋愛・性愛のイベントにゲストスピーカーとして登壇していますの図
もともとは、精神科病院の精神保健福祉士として、統合失調症、うつ病、アルコール依存症などの精神疾患を抱える患者さん、そして家族の心のサポートをしていました。
(※精神保健福祉士とは、ざっくり言うと、心の病気を抱えている人や家族の相談を聞いたり、障害を持ちながらも豊かに生活できるように、いろいろなサポート機関との連携をコーディネートする仕事のことです。)
6年ほど、張り切ってお仕事してたのですが、運悪く、職場の上司のパワハラにあい、「もう耐えられましぇーん!」って状態に追い詰められ、病院を退職。
せっかくだから、「今までとは違うフィールドで、さらに多くの人の力になれたらいいなあ」と思い、カウンセリングルームを開業。
ホームページを出して看板を掲げ、電話のカウンセリング業をはじめました。
そんなこんなで、「こころの問題解決業」をかれこれ10年以上営み、心の病から、恋愛、夫婦関係、親子関係、その他の人間関係、仕事、自己実現などなど。
気がついたら、累計2万人以上の相談を受け、解決しちゃってました。
カウンセリングという技術は、悩んでいる人の心に安定を与え、変化と成長をもたらします。
それに加え、葛藤やトラブルを抱える「人間関係」を緩やかに改善しつつ、安らぎと愛情たっぷりのものに変化させてくれる。
それがカウンセリングです。
微力ではあるけれど、お陰様で、人様のお役に立つ仕事をすることができている私ですが、カウンセラーをはじめた23歳のときから、ずっと、変わらず持ち続けている信念があります。
それは、
「人は、どんな絶望的な状況にいても、”支えてくれる誰か”がいたら、強く生きられる」
ということです。
人が生きていく上で、お金はもちろん大事です。
でも、それ以上にパワフルで、絶対に欠かせないものが、「自分を支えてくれる誰か」なんです。
1−1.誰もわかってくれる人がいないから自殺します
例えば、「自殺する」と練炭を燃やしながらカウンセリングの電話をかけてきた女性がいました。
彼女は、公務員で、家の財産もあり、お金はたくさんありました。
でも、「私のことを誰もわかってくれる人がいない」と泣いていました。
彼女は、うつ病で苦しんでいましたが、思いやりを持って、理解してくれる恋人や家族や友人がいないことで、死を選ぼうとしていました。
その後、私とのカウンセリングを続けることで、病気が良くなり、今では、職場復帰をし、新しくできた彼氏と同棲して元気に活躍されています。
「永峰さんや彼が、私の苦しみをわかってくれなかったら、今頃どうなっていたか…」
赤の他人であれ、「支えてくれる誰か」がいることが、人が生きていく上で、本当に大事なんだな、と痛感した出来事でした。
1−2.失恋して、うつ病に。残ったのは孤独と借金だけです
他にも、「失恋して、何もかも失ったから死にたい」とカウンセリングの電話をかけてきた男性がいました。
彼は、かつては飲食店を数店舗経営する社長でした。
しかし、結婚を前提に交際していた彼女に突然振られ、ショックと混乱でうつ病に…。
もともと、従業員とうまく連携できておらず、経営も傾きかけていた中、不眠が続き、さらに売り上げが悪くなり…。
結局、店を全て手放し、借金だけが残り、生きる希望を失っていました。
「彼女の存在が、自分にとってどれだけ大きかったか…。何もかも失ってから気づきました。付き合っている時、彼女の気持ちを考えてあげれば、今頃こんなことにはなっていなかったのに…」
この男性のサポートをさせていただく中で、人が生きていく上で、「愛してくれる誰か」がいることって、本当に大切なんだな、と改めて思いました。
1−3.とんでもない「こじらせ女」
実は、、、これは、、、私自身にも当てはまることです。
生き恥をさらすことになるので、あまり詳しくは語りたくありませんが、簡単にお話しします笑。
私は、今では、プロのカウンセラーですが、かつては「自分は汚れ」というトラウマ、失恋、泥沼化した母との関係、問題飲酒、、、あらゆる人間関係が破堤し、横浜から沖縄に逃げるしかなかった、、、。
とんでもない「こじらせ女」でした。
「生きてても仕方ない…」そんな私も、パートナーとの出会いで人生を180度変えることが出来ました。
「たったひとりでも、自分のことを理解して支えてくれる人がいる」
彼との出会いが私の人生を大きく変えました。
20年以上悩むことが当たり前だった私が、こんな風に日々しあわせを感じ、カウンセラーとして活動できるなんて、本当に奇跡的なことだと思います。
しかし、これは現実ですし、私以外にも多くの人が、思いやりのある恋人、結婚相手、パートナーと出会うことで、その人生を大きく変えています。
だからぜひ多くの人にこの重要性を知って欲しいと思って、個別カウセリングや恋愛・結婚に関する講座を実施して、「大切な人と愛の関係性を作る」やり方を教えています。
今回の電子書籍もその活動の一環です。
2.真面目男子が確実に彼女を作る21のモテ作法ってどういうこと?
今回の電子書籍のタイトルは、
「真面目男子が確実に彼女を作る21のモテ作法~30歳から始める恋活・恋活ゼミナール」
です。
この本では、
- 真剣に、女性と恋愛して結婚したい!と願っているケド、そのやり方がわからない真面目男子が、
- 彼女を作って、しあわせな結婚をするために、
- 女性心理と、女性の恋愛感情を高める恋愛コミュニケーションの基本的なスキルを
あますところなくお伝えしています。
なぜ、私が、こんなに恋愛、結婚して支えあえるパートナーを作ることに、おせおせモードで、電子書籍まで作ったかといいますと。
それは、恋愛・結婚には光と闇があるからです。
あなたがしあわせになれる「光」だけなら問題ないのですが、それと同時に「闇」もある。
だから、恋愛・結婚における現状を正確に知らないと、せっかく頑張って恋活・婚活しても成果が出ない。
2−1.恋愛・結婚の「闇」
まず、恋愛・結婚には、ざっくり言うと2つの闇があります。
- 「恋愛は特別なもの」という風潮
- 晩婚化、非婚化、とりわけ未婚男性に厳しい日本社会の現状
※2については、電子書籍の第1章で、がっつり解説しているので、そちらを参照にしてください。
ここでは、1つ目の闇にフォーカスしてお伝えしますね。
「恋愛は特別なもの」という風潮とはどういうことかというと。
2−1−1.相談の9割以上が「恋愛関係」の悩み
私が「医療」という狭い世界から、フリーのカウンセラーとして「現実」の世界に飛び込んで驚いたことがあります。
添えは、みなさんの人間関係の悩みの9割以上が、失恋、片思い、復縁、浮気、不倫、などの「恋愛関係」についてのことだったということです。
にもかかわらず、個人の恋愛の悩みや、パートナーとの葛藤やトラブルに対して、カウンセリングが活用されることは、今までほとんどありませんでした。
なぜなら、多くの人が「恋愛は特別なもの」と思い込んでいるからです。
2−1−2.「恋愛の悩みはちっちゃな鼻クソ」と鼻で笑う専門家
例えば、精神科医や臨床心理士、ソーシャルワーカーなどの、いわゆる「心の専門家」は、「恋愛の悩みやトラブルは心の問題ではない」、「医療や福祉が扱うべき問題ではない」と軽く扱いがちです。
私がフリーで恋愛カウンセリングを始めてから3年目の頃、心の専門家の会議に参加する機会がありました。
その場にいた医療関係者や行政職員に、「恋愛で悩んでいる人があまりにも多いので、その方々を癒すために恋愛カウンセリングをやっている」と伝えました。
すると、
- 「うつ病で通院している男性に恋愛について相談されましたが、ここは病院なので対応できないと言いましたよ」
- 「先日、窓口で恋愛について相談してきたシングルマザーの方がいましたが、そんなちっちゃなことは行政では扱えないですよ」
と、ある意味「正直な」回答でした。
一般的な心の専門職は、「他の心の問題にくらべれば恋愛はくだらないもの」と、恋愛問題を軽視しています。
くだらないという”軽く扱う”ことも、ある意味の”特別視”といえます。
2−1−3.「恋愛は特別なもの」と煽るメディア
また、恋愛に悩む大半の男女は、雑誌やウェブサイトの影響からか、
- 「外見を磨かないと、好きな人には振り向いてもらえない」
- 「絶対に断られない告白の言葉を教えてほしい」
- 「彼女を作る正しい手順を知りたい」
など、「特別」な容姿や「特別」な恋愛テクニックが必要なものだと思い込んでしまっています。
しかし、恋愛は特別なものではありません。
くだらないものでも、逆に特別な容姿やテクニックが必要な高尚なものでもありません。
恋愛は、「恋愛関係」というように、人間関係のひとつの形にすぎません。
「恋愛関係」は、家族や、職場、友人など、他の人間関係にくらべて、ひと味違う親密な人間関係というだけのことなのです。
2−2.恋愛・結婚の「光」
「自分を必要とし、大切にしてくれる人」がいる。
このような人が身近にいることによって、あなたは「自分の居場所がある」、「自分の存在が社会の中で認められている」という受容の感覚を持つことができます。
このような関係は、「会社で嫌なことがあったから、早く彼女に会いたいな」という安全基地のような、「仕事で疲れたけど、彼女と話したら元気が出た。明日からがんばろう!」という出撃基地のような。
あなたの存在をまるごと包み込んでくれる「ふるさと」のように、勇気づけ、しあわせをもたらしてくれるものなのです。
人間は誰しも失恋を経験すると、混乱し、不安にかられ、希望を見出せなくなってしまいます。
それは、恋愛という「親密な関係」が、人間が生きるうえでとても大きな存在だからでしょう。
もしあなたが、「恋愛をうまくいかせたい!」、「自分の支えとなり、相手の勇気となるような親密な恋愛関係を築きたい!」という想いがあるなら、何も特別なことをする必要はありません。
私のこの本を読み、恋愛関係に最も効果的な技術を学んで実践すればいいのです。
この本を読めば、あなたは自信に満ち溢れた魅力的な男性に成長し、好きな女性との恋愛をうまくいかせ、結婚することができます。
なので、ぜひ、気軽に読んでみてください。
3.なんで電子書籍が無料なの?
「真面目男子が確実に彼女を作る21のモテ作法~30歳から始める恋活・婚活ゼミナール」は、無料でダウンロードできる電子書籍ですが、これが無料の理由は簡単です。
まず、
「できる限り多くの人に、自分の支えとなり、相手の勇気となるような親密な恋愛関係の素晴らしさを知ってほしい」
ということ。
そして次に、
「永峰あやを知ってもらうきっかけを作りたい」
ということです。
私のことを、この「ラブアカ」というメディアで知ってくれた人もいると思いますが、もっと知って欲しいんです。てへ。
これがキッカケで、真剣に恋活・婚活を始めて、「自分の支えとなり、相手の勇気となるような親密な愛情関係を作りたい!「ふるさと」のような居場所ができて、力強く、楽しく生きられるようになった!という人が出てくると思います。
そうなったら、
「私の仲間」
ってことです。
私は仲間をもっと増やしたいです。
そして、ちょとクサイかもしれませんが、一緒に恋愛や愛の関係性について考えたり、しあわせな人を増やし、その輪を広げるために何かできたら嬉しいな!って思うんです。
こんな私自身の願いをわかってもらうためには、まず、自らアプローチしないと!と思い、電子書籍を無料で受け取ってもらうことにしました。
まずは、気軽な気持ちで本を読んでみてください。
本の紹介にしては長くなってしまいましたが笑
ぜひ、電子書籍の中でお会いしましょう!
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