ナンパのプロ直伝！初心者のための出会い系アプリ完全攻略マニュアル

どうも、累計2万人の恋愛相談を解決してきた、ラブアカデミア学長の永峰あや（@delightcolour ）です。

婚活アプリに登録しても、全然マッチングしない…

出会い系アプリって、騙されそうだし怖くて使えない…ブルブル…。

婚活アプリなんて使っても、どーせ、カッコよくて収入のある男しか相手にされないに決まってるよ。チッ。

しんごちゃん、恋愛初心者でも彼女ができる出会い系アプリの活用法を教えて欲しいんだけど…

トロッといやらしいタルタルソースがかかったチキン南蛮ご馳走してくれるならいーよ。

ガッテン承知の助！！！

それじゃあ、出会い系アプリで彼女を作る完全攻略法を教えるんで、いやらしい目つきで舐め回すように読んでくれ。

まずは、婚活アプリを使う目的を認識して欲しいですね。

• 結婚という目的なのか
• 恋愛経験を増やしたいのか
• セックスを求めてるのか

そこを見誤ると、精神的にも金銭的にも時間的にもきつくなっちゃいます。っとしたときに、、、

あやさん、ラブアカ読者は、結婚目的がメインになるのかな？

そうですね。

もし良ければ、結婚目的だったらこのアプリ、セフレ目的ならあのアプリなど、目的に合ったアプリwp教えていただけますか。

一番会員数が多いマッチングアプリはPairs（ペアーズ）がダントツですね。

他とは、頭2、3個飛び抜けて多いです。

Pairsでは、婚活から恋人探し、軽いノリでの友達探しなんかもカバーできます。

なるほど。

既婚の中高年男性向けですね。

本当に結婚したい40代男性ならブライダルネット、ゼクシィ縁結びなどですね。

ラブアカ読者の皆さんは、30代、40代の真面目に恋愛・婚活をしていきたいという方が多いんですが、アプリ攻略のためのアドバイスはありますか？

そうですねえ。

実は、30代、40代、年代によってもオススメのアプリやプロフィールの書き方など違うんですよ。

そうなんですね！

年代によっても違うんですね。

はい。

30代は脂ののった時期なので、どのアプリでやっても大丈夫。

えーと、脂がのったっていうのは、３０代は、お金もあるし、ある程度の人生経験もあるので、女性との話題やデートのための引き出しが多いという意味ですね。

プロフィールも、魅力的に書けるでしょうし。

では、40代はプロフィールの書き方は難しいんでしょうか？

40代は、年齢的に避けられる可能性が高い。

ちょっと厳しい言い方かもしれないけど、ここは頭に入れておいたほうがいい。

アプリの中でもライバルとの競争なので、年齢で絞られて、そもそも見られないというオチ。

だから、40代は、結婚願望のある30代後半や40代の女性が多い「ブライダルネット」や「ゼクシィ縁結び」のほうが、反応が良くなります。

まずは、戦う場所を選ぶことが重要ですね！

付き合うとか婚活とかは必要ない。

「とにかく女とセックスしたい！」といった、いわゆるヤリ目的・セフレ探しが目的の場合、どのアプリがいいんですか？

ヤリ目的・セフレ探しの場合、ぶっちゃけ会員数が多いからPairsでも何とでもできるんだけど、、、。

本当に”割り切り”でセックスという意識が強いのは、「PCMAX」など、ポイント系のサイトですね。

援交目的の女もいるけど、その中には１、２割くらい、本当にヤリたいだけの女もいます。

でも、そうすると結構メンヘラが多そうですね。

ですよね…。

では、恋愛に奥手で真面目な男性は、メンヘラ女にはまっちゃうと大変なことになるので気を付けたほうがいいですね。

はい。

誰でもいい、ただヤリたいだけの女とヤっても、自分のレベルは上がらないし、病気移されても困るだろうから、ここは全くオススメはしません。

では、次の質問なんですが、ライバルに勝てるプロフィールの整え方について、アドバイスをお願いします。

「男性のプロフィールで何を重要視するか？」を女性から聞き取りした結果を優先順位でまとめると、

1. プロフィール写真
2. 年収・年齢などの条件
3. 自己紹介文

といった感じです。

まずはやっぱり写真なんですね。

例えば、女性はどのような写真にひかれるんですか？

そのNGの写真というのは？

一言で言うと、キモい写真は駄目だということ。

例えば、SNOWなどのアプリやプリクラで加工しまくった写真は、女性から見るとかなりキモく映ります。

確かに自分の顔に自信がないのか、動物に変身してたり、変な落書きを入れてる男性の写真を見ると、「この人、自尊心低いのかな」と思っちゃいますね。

あと変に加工しすぎてると、顔が分からないし、「こんなことをわざわざやるんだ」と引いちゃいますよね。

そう。

あとは、「俺かっこいいだろ？」と言わんばかりの、カメラ目線やドヤ顔・キメ顔はNG。

そういうNGな要素を削っていってほしいですね。

結局は、自然な笑顔が一番いいんです。

ですよね！

でも自然な笑顔って一番難しい（笑）

だから集合写真で「はいチーズ！」と撮ってもらって、ちょっと口角が上がってるぐらいの写真でいいと思います。

写真館で撮ったり、公園などのロケーションでカメラマンや友達に撮ってもらったりなんかはどうですか？

プロに頼めたらもちろんいいけど、緊張したり、普段よりかなり良くなりすぎると困るので、気軽に自然に撮れたらいいですよね。

そうですね。

あと、気軽に撮れる…という点でオススメなのが、素人が自分の技術を売ってお金を得るという「タイムチケット」というサイト。

タイムチケット

このタイムチケットで、「カメラ詳しいので、撮影しますよ」という人に、SNS用プロフィール撮影を依頼できるんです。

結構キレイに撮れるので、こういったサービスも使っていくといいですね。

あとは、服装・髪型ですね。

当たり前のことですが、しっかりと身なりを整えましょうということ。

ちゃんとスタイリングして、自分のシルエットにあったカッコ良く見える服を着ましょう。

確かにマッチングアプリでの出会いって、最初は見た目や条件からしか、お互いを知る手立てがないというのはありますからね。

「外見だけじゃなく内面も見て欲しい！」と考えるのも当然ですが、まずは、大前提としてのプラットフォームを整えましょうということですね。

はい。

でも、「今まで髪を整えたことないぞ…服だっていつも適当だ…どうしよう！」という男性の場合、どうしたらいいですか？

オッケー、じゃあこの動画を見てちょうだいな。

次に気になる条件として、年収があると思うんですが、その辺、ポイントはありますか？

そうだね、年収は、ちょっと盛ったほうがいい（笑）

そうですね。

例えば、Pairsだと200万〜400万から始まってますけど、それだと…

別に年収低いことが悪いことでもないんですけどね。

ただ、この婚活アプリっていうプラットフォームで戦っていくのであれば、

• 容姿や外見
• 年齢、年収などの条件
• 出身校や勤務先などの属性

など、ぱっと分かる表面的な部分を整えないと、戦っていけないってことですよね。

そう。

「盛る」っていうのは、「嘘をつく」ということではない。

今年中に600万稼げば、嘘にはならないんで、目標年収というマインドで書けばいい。

確かに！

「こんだけしか年収がない…グスン…（泣）」ではなく、「俺は今年600万稼ぐつもりだ！シャアー！」っということであれば、全く嘘じゃないですからね。

そのぐらいの気合いで頑張れと。

なるほど、そうですね。

いい写真を載せて、年収といった条件もいい感じに書いて。

これで、やっと女性に読んでもらえるプロフィール文になりましたね。

その他に、アドバイスはありますか？

そうだね。

自己紹介文は挙げるときりがないんで、ポイントだけ伝えると、

ネガティブな要素を一切排除する

これに尽きるね。

自分は謙虚なつもりで書いていても、受け取る女性の側からしたら、単にネガティブにしか映らない。

確かに、婚活アプリの男性をリサーチしてると「本人は謙虚なつもりなんだろうけどなんか自己評価が低いなー」というプロフィール文が多い印象があります。

例えば、

「僕は、全然恋愛経験がなく、出会いもないので、マッチングアプリを始めてみました」

みたいな。

そんなこと要らないんだよ。

これを読んだ女性には、

• 「この人、女性に慣れてなくて、デートしたら不安になりそう」
• 「一緒にいても盛り上がらなさそう」

といったネガティブなイメージしか伝わらないんで。

• 客観的に自分を見て、ちょっとでもネガティブになりそうだったら、一切書かない。
• アピール要素だけを自己紹介文に書く。

を徹底することが大事だね。

それがいいですね。

私もたくさんの男性のプロフィール文を読んで感じたことなんですが、自己アピールに加えて、

• 女性とデートしたときに、こんなことしてあげられますよ。
• こんな風に楽しい時間をお互いに過ごせたらなと思います。

など、「相手に貢献できること」をしっかりと書いてる方は、キラリと光っています。

それいいねぇ。

みんなが「自分ってこういう人だよ」という段階にとどまってる中で、

• 「好きな女性と一緒にいたらこういう時間を過ごしたいです」という”2人の未来”
• 「ドライブが好きなので、いろんなところに連れていってあげたい」という”デートの展望”
• 「話をするのは得意じゃないんだけど聞き上手なので、悩んでたら優しくしてあげられます」という”与えられるもの”

こんな感じの文があると、女性の心をひくと思います。

あやさんが言ったこともいいんだけど、気をつけなきゃいけない場合もある。

文章をスムーズにかける人だったらそれで全然OK。

でも、そうじゃない人が、自分を良く見せようと力んで書くと、「キモい」文章になってしまいがちなんだよね。

だから、奇（き）をてらってうまいこと書こうとせず、ネガティブな要素、NG要素を排除して、100点満点中60点ぐらいでOKのプロフィール文でいいと思う。

なるほど！

繰り返しになるけど、まずはやっぱり写真。

まずはそこカバーできれば戦えるんで。

「60点でオッケー」って言われると、ラブアカ読者の皆さんも気楽に取り組めるんじゃないかな。

だね。

もちろん、文章が得意な人は、ユニークさを出したり、人を惹きつける書き方だったり、がんばっちゃってください。

写真、肩書き、年収、プロフィール文をクリアしてマッチングした！

いよいよ実際に女性とメッセージをやり取りするようになった時の注意点などはありますか？

そうだね。

女性側の目線に立ってもらうと分かるんだけど、相手の女性は複数の男性とやり取りしてるわけ。

そこをしっかり押さえとかないと、落ち込んだり失敗したりしちゃう。

極端に言えば、10人、20人と同時に男性とメッセージをやり取りしてる中の、自分は20分の1の男っていうマインドを持っていてほしい。

「相手の女性が僕とだけとメッセージのやりとりしてる」と思うと、相手の反応に一喜一憂しちゃいますよね。

はい。

で。女性に送るメッセージについてなんだけど、しんごちゃんは、通信講座の中で、

「まずは他の男と違うことを送ろう」

と教えてます。

なるほど。

例えば、「トランポリンを家で跳んでます」っていうキャラクターで自己紹介文を軽く書いておく。

家でトランポリンを跳んでるちょっとおかしな人、ちょっとユニークな人っていう立ち位置で、

「はじめまして、マッチングありがとうございます。今日も家で激しくトランポリン跳んでました。」

と、ファーストメールを送る。

女性から何か反応が返ってきたら、

トランポリンの写真付きで「こんな感じで跳んでます」

と送る。

そうすると、トランポリンを跳んでる何か変なおじさんみたいな印象に映る。

だから20人の男の中で、ちょっと浮くわけ。ちょっと特殊な人みたいな。

確かに、浮きますよね（笑）

そこが大事で、別にトランポリンじゃなくても、

女性目線で考えながら、どうやったら相手の記憶に残させるか

という視点を持つのが大事。

無難に

• 「仕事何してるんですか？」
• 「休みは何してますか？」

っていうのは、もうすでに20人の別の男たちが全員メッセージしてるんで、女性からしたらうっとうしいだけなんで。

そうですね。

みんなが聞く当たり前のことを送っても、その他大勢の男になってしまいますもんね。

どっちかっていうと、質問を投げかけるんじゃなくて、自分をプレゼンするメッセージがいい。

「僕こんなことをやってます」みたいなネタを提供していって、女性がそれに反応して会話が流れていくっていうスタイルが、相手としては楽。

「何やってんのこの人？クス（笑）」ってツッコみから始まる感じですかね。

そう。

「何、そのトランポリン」みたいな。

しんごちゃんのコンサル生には、何人もトランポリンを飛ばせてるんで、女性の中で「トランポリン最近はやってるんだー」みたいな感じになってると思う。

あはは（笑）

「でも、ちょっと、トランポリン持ってないんです…」という人のために、何かいいアドバイスはありますか？

そうだね、持ってない人もいるよね。

自分の趣味の写真を用意するとイメージが湧きやすいよ。

例えば、「テコンドーやってます」とか「空手やってます」とかだったら、自分が空手してる写真を送れば、相手にイメージしてもらえる。

確かに、一目見てわかるし、インパクトありますね。

そう。

ま、とりあえずみんなトランポリン買ったらいいよ。

（笑）

健康にいいらしいですしね、トランポリン。

楽天でワンクリックで買えるんで、取りあえず買っちゃいなよ。

とりあえず、うまくいってる人のがしてることをパクっちゃってください。

じゃ、楽天トランポリン、一応リンク貼っときます（笑）

楽天トランポリン売り場

今回は、ダルビッシュしんごちゃんに、婚活アプリの成功メソッド

1. 目的別、婚活アプリの選び方
2. 婚活アプリプロフィール作成の３つのポイント
3. 婚活アプリで必ず返信が来る２つの超実践的手法

についてインタビューしました。

そうだね。

しんごちゃんが熱く語ったこと、まるパクリして必ずやるように。

必ず実践して、恋愛のサイヤ人になってくださいね。

しんごちゃん、今日はありがとうございました。

はい、ありがとうございました。